館報315号刊行しました

2023.09.15

館報「日本近代文学館」第315号を刊行しました。目次より

【文学館の扉】
プロレタリア文化の人と資料……中島国彦

【文学の風景】
取り留めのない話……若竹千佐子

【わたしの蔵書から】
“あなたにとってヨーロッパとはどこまでですか”…… 青山文平

【寄贈に寄せて】
女房のしたこと……坂本貞枝

【秋季特別展】
プロレタリア文化運動の光芒……内藤由直・中川成美・村田裕和・林淑美

【所蔵資料研究】
書物の意匠:雁皮本をめぐる考察……猪瀬浩平

【その頃】
ただ、詩のために-岡田幸文と詩……岡田和子

【『日本近代文学大事典』と私】
もの言わぬ教師……河野龍也

【所蔵資料研究-作家の手紙】
萩原朔太郎書簡

1部100円。