館報314号刊行しました

2023.07.15

館報「日本近代文学館」第314号を刊行しました。目次より

【文学館の扉】
資料のデータベース……中島国彦

【文学の風景】
お客、さまざま……髙柳克弘

【わたしの蔵書から】
書物の資格…… 星野太

【文庫・記念館】
高良留美子資料室へようこそ……竹内美穂子

【所蔵資料研究】
関飄雨宛正岡子規書簡の出現 ―子規を屈託させた内容―……復本一郎

【感想】
藤村を編み直す「島崎藤村の世紀」展……永渕朋枝

【記念イベント】
「藤村と蓊助―政治、美術、そして文学」報告

【『日本近代文学大事典』と私】
「増補」することの責任……大原祐治

【駒場の四季】
府立三中の師、広瀬雄のことなど―芥川龍之介文庫目録の作成を終えて

【所蔵資料研究-作家の手紙】
芥川龍之介文庫から(四)—―成瀬正一、斎藤茂吉、佐藤春夫、谷崎潤一郎

1部100円。