館報301号刊行しました
2021.05.14館報「日本近代文学館」第301号を刊行しました。目次より
【駒場ノート59】
『教科書と近代文学』……坂上弘
【文学の風景】
羽左衛門とジェラール……水原紫苑
【わたしの蔵書から】
オブジェとして楽しむ本……高原英里
【文庫・記念館】
笠岡市立図書館 森田思軒顕彰コーナーのご紹介 思軒のふるさと 笠岡……井上節子
【日本近代文学館年誌16号】
「現場」を照らす「モノ」としての資料……須田喜代次
【所蔵資料研究】
『苦海浄土』第二部の豊穣 この世と心合わせて……米本浩二
【閲覧室】
「O君」—文豪が残した歴史—……佐藤恭子
【『日本近代文学大事典』と私】
そしてデジタルの海へ……日比嘉高
【展示室から】
川端康成と「文藝時代」の人びと
【図書・資料受入れ報告】
【資料でたどる文学館の歩み】
1971年 開館5年目
【所蔵資料研究-作家の手紙】
難波卓爾宛て書簡から(四)(辻野久憲、林房雄、正岡容)
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